2018年12月30日

終わりはいつも早すぎる

いつ以来の更新だ。あれか、改名しましたー以来か。個人的感情としてはとっとと一つに絞りたいんだけど、以前の名前で携わった作品がまだ世に出ていない以上は責任の表明として明記する必要がある、と思ってる。でっていう。
気付けば2018年もあと2日ですってよ奥さん。ウソやん……とか思いつつ今年一年を振り返るべくキーボードをカタカタしてるわけですが、今年は多分、シナリオライターになって一番あっという間に過ぎ去った一年だった。凄かった。ホントに。フランスアのストレートかな?ってくらい速かった。
仕事の環境が在宅勤務から会社勤務に変わり、書くべき内容も18禁から念願の全年齢向けになり、あと、立場も色々。色々っていうかここが一番大きなとこで、今携わってる作品がとにかく大好きだから、もっともっと良くしたいんだーって思って自分に出来ること全部必死にやってったら、いつの間にかディレクターになってチームリーダーになって…マジかーって感じ。立場が変わることで方針を決めたり意見が通りやすくなったりってメリットは確かにあったんだけど、結果として自分がライティングの現場から、俺が思うシナリオの最前線から遠のいてしまったというのがここ数ヶ月の悩み事で。そもそも自分の目標は「面白い話を作り続けること」なので、それはゲームだろうが小説だろうがアニメだろうが漫画だろうが形は問わない(というより色々やってみたい)わけで、今のままだと「シナリオ書く人」より「ゲーム作る人」に寄ってっちゃうんだよ。結局俺は優秀なリーダーになりたいんじゃなく、「コイツになら命捧げる勢いで俺の持ってる力を遺憾なく発揮したい!」って思わせてくれるような、そんなリーダーを探し続けてるんだなーって、ゲームに限らず、そういう人と面白いものを作りたいって気持ちが根底にあるんだなーってあらためて思いました。
なんか愚痴っぽくなってきたので良いことも書きますが、シナリオライターとして、今の会社に入ったことは本当に良い経験だった。具体的には、同じライター仲間から刺激や学びを得られるのが嬉しすぎる。今までずーーーーーーーーーっと在宅で一人寂しくシコシコとやってたから、隣向いて「ここどう思います?」みたいなことが話せる環境は本当に天国。あと、初めてライターとして尊敬の念を抱いた人に出会えたこともたまらない幸運です。己の未熟さを自覚することで、作品に触れる意欲みたいなもんがグンと上がった。人に勧められた作品は早ければその日のうちに触れてみたりとか、15分くらいの通勤電車だけどそれでも本読んでみたりとか…こういうのって不思議と、忙しいときほど積極的にやれるんだけど、暇になった途端やらなくなったりするよね。そうならないように気をつけろよ未来のイズミ。
それと、考え方もいろいろ変わった…というよりは、もともとあった考え方がより明確になったというか。例えば断捨離(って言うほど大げさじゃねえから)。もの凄く極端なことを言ってしまえば、物語なんて俺の身体と脳みそさえあれば生み出せるわけだ。もちろんパソコンにキーボードに机にイスに…ってのはそれを形にする過程で必要だけどさ、自分が進みたい道を走る上で、絶対必要な「物」なんて数える程度しかねえんだわ。布団とか、スマホとか、山田とか山田とか山田とか。
そんな考えが強まって、部屋の物がどんどん減ってきてる。結果フットワークが軽くなって、いざって時にすぐ行動できるから良いよ。
さて、ここにあれこれ書くよりその行動で示せって話なんでそろそろ終わりにします。来年の抱負は新年に書きます。あ、最近またDead by Daylight実況動画上げてるんでみんな見てねー!(レジオン早く買え
posted by 芳井一 at 01:08| 雑記