2020年12月31日

2020の俺と私と自分と

みんなちがって みんないい
じゃなくて。
このブログの存在価値自体が雲ひとつない晴天下の雨ガッパ状態なんですが、年の瀬になったので今年を振り返るために活用します。言葉を文字にすることで頭の中を整理しながら。

今年は言うまでもなく生活様式が様変わりした一年だったので、いつにも増してスピードが早かった気がする。それは環境の変化に対応しようとすることの忙しなさに加えて、5月からのめり込んだVRChatを心底楽しんでたからじゃないかなーきっと。それについてはもうちょい下で書くとして、今年の仕事は良くも悪くもそつなくこなしたという印象でした。たくさんの仲間ともの作りをする上で生じる要求や制約の中で、どれだけ自分が面白いと思うものを表現するか。ある意味でのプロ意識みたいなものを抱える余白がようやく自分の中にも生まれたような気がしなくもなくもなくもなくも。間違いなく数年前の自分よりいい物語が書けるようになったという自信を持ちつつ、過信にならないようにもっともっと勉強しよう。
インプットは映画を結構頑張ったけど、その代わり読書量が激減した。来年はもうちょいバランスよくしたい。

5月の初めに飛びこんだ仮想現実の世界は、間違いなくこれからの人生に欠かせない要素として自分の根幹に突き刺さった。前にも書いたかもしれないけど「現実では表現し得ないもうひとりの自分」を体現する場にようやくたどり着けたというか。俺だったら口が裂けても言わないだろう明るくて前向きな思想めいた言葉を、私がたくさんの人に共有しようとするような行為は自分でやってて新鮮さすら感じました。
個人的にVRの何に惹かれているのかというと、不確かで未知数なことがまだまだたくさんあるところじゃないかな。
VRChatを遊んでいていつも感じるのが、俺と私の境界線がどこにあるのかを自分自身が把握出来ていないということ。あとは俺と私の関係ひとつ取っても、芳井はじめから見た俺は今の時点で分かりやすく表現するなら「中身」とか「魂」「生みの親」って言葉があてがわれるんだろうけど、自分はどれもしっくりきてない。そういう既存の言葉じゃなくて、全く新しい適切な言葉や表現、価値観がいつか生まれてくるんじゃないかなーと心のどこかで期待しています。あのーほら、桑田佳祐がニューハーフって言葉を作ったみたいな感じ。ちょっと違うか?
少し脱線するけど、芳井はじめはバーチャル高校生であってVtuberとは少し違う、というのが自分の認識です。仮想現実の存在がYouTubeに動画を投稿したらバーチャルのユーチューバーってことでVtuber、という明快な図式はわかるので周りからそう認識されること自体は理解しつつも、それを自称することはないだろうなと思ってます。仮想現実の世界で活動する上で利用しているサービスのひとつにYouTubeがあるだけ、という考えなので。あと脱線ついでにTwitterね。兼用ってことにしてるはずなんだけど、あれもう完全に芳井はじめに乗っ取られたでしょ。たまに俺がツイートしても芳井はじめの友達がリプライを送ってくれたりしてなんか申し訳ない気持ちになる。元々アカウント分ける気なかったから仕方ないんだけどさ。これからも仲良くしてやってください。

現実の俺と、バーチャルの私。両方合わせて自分なので、2021年は両輪フル稼働でいろいろ頑張ります。
今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
posted by 芳井一 at 03:57| 雑記